私は自分を見つめることを通して、個性を発見し、輝かせ、内なる尊さを発揮したいと念願しました。その結果として、鮮やかな航跡を描いて生きたいと思いました。穏やかですべてを癒す琵琶湖の姿も自分の人格の理想だと思いました。
理想は描けました。
しかしそこに近づく道を見出さないと、いつまでも理想には届きません。
道は卑近なところから始まります。
肉体の機能が健全でなくては個性を正しく発揮できません。
私はそれまでがぶ飲みしていたお茶やコーヒーを制限し、南アルプスの天然水を飲料の中心にすることにしました。
体の中の水が濁っていると感じたからです。
これは正解でした。3か月のみ続けて、身体が軽くなったからです。
体に余計な負担をかけない飲み水は大切だと、実感しました。
また糖尿病の完全克服のために、生活習慣の改善にもとり組み始めることにしました。家族の協力を得て、それまでよく食べていた間食を、ほとんどしなくなったのもその一つです。
(食事の改善は、別の機会に書いたので省きます。)
私は理想は考えるのですが、そこで止まってしまう癖があると思いました。
それを改めて、もっと本質的にものを考える癖をつける必要があると感じました。
理想を見つけたら、どうやったらそこへ近づけるかを考えないといけない。
そのうえで行動にうつらないと変わりません。
そのうえで行動にうつらないと変わりません。
喩えて言うと、宝探しの地図を発見しても、ここに宝があると知ってもそれは手に入りません。そこに行くルートを考えて見出さねばなりません。そして実際に行動することが必要です。そういうことだと思います。
その時に色心不二の考えは外せないと思います。
身体と心の両面からのアプローチが必要です。
身体と心の両面からのアプローチが必要です。
心理カウンセラー・種村修(種村トランスパーソナル研究所)
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