スキップしてメイン コンテンツに移動

掃除の力①・・・空間の磁場を変える



掃除と心の状態には、深い関係があると思います。

部屋が汚れて雑然としている時は、心もよどんだり停滞しています。
多くの場合、行き詰ってストレスを抱えている状態です。
そういう時に、解決を焦ったり気分を変えようともがくより、
むしろ掃除に取り組むことで、気分が切り変わり状況が変化しはじめます。

やらなければいけないと思うのに、
なかなか仕事や勉強に取り組むことができなくて
焦りだけが高じてくることがあります。

私はそういう状態を何度も経験して、部屋の掃除をまずするようにしました。
床を掃除機で清め、ドアと窓ガラスを拭き、机や棚を拭きます。
不要のものは片付け、机の上をすっきりさせます。
そうすると、部屋の空間が変化して、雑念がない清明な磁場ができます。
非常に集中して仕事や勉強に取り組めます。

停滞感やストレスや無気力や焦りで苦しんでいるとき、
まず部屋の掃除から始めてみてはいかがでしょうか。
空間の磁場を変えることで、気分が変わり、
集中力が増し、仕事や勉強がはかどると思います。

種村トランスパーソナル研究所
心理カウンセラー・種村修
(連絡先)
℡ 090-8051-8198

コメント

このブログの人気の投稿

自己特別視と依存の心理

自分を特別視して肥大した自我を持つ人には、しばしば依存心が見られます。
プライドが高く自分は特別にすごい人間だと、内心思っているのに、世間で通用するような実績や成果が出ないで屈折する人がいます。 素質を持ちながらも、この人の心理の奥に依存心が潜んでいて、それがその人の努力と成長を妨げているのです。
よくあるケースとして、生育過程でその人が親や祖父母から特別扱いをされ、それゆえに自己特別視と依存の心理が育ってしまう場合です。
ある男性の家系では、3~4代前のご先祖の当主が自殺したそうです。それまで栄えていた家は、そこから暗転し、それ以降は、家系には男子が恵まれず、産まれても育たずに早死にし、女性によって細々と血筋が守られてきました。 その男性は、この家系にようやく生まれ育った待望の男児でありました。 ですから、祖父母やご両親の愛情と期待を一身に受けながら、特別な存在として大切に育てらたのです。 この男性にとっては、自分は特別な存在であるということは周囲から植えつけられた、空気のように当たり前の固定観念でした。そして非常に大事にされて育ったので、自分は特別な存在だから愛される、愛されて当然の存在だという気持ちも無意識に育っていたのです。それは依存心につながるものでした。
こうした特殊事情がなくても、普通に長男としてその家に生まれ、祖父母が特別長男をかわいがる場合、よく似た現象が見られることがあります。
長男として生まれた男児を、祖父母が特別愛情を注ぎ、何でも先回りして世話を焼き、母親も同じように手をかけて息子を育てた場合に、それが生じます。
本人は、自分は特別であるという自己特別視を持っており、自分の価値基準に反する学友を蔑視しがちです。無条件に大切にされてきたので、愛されるのが当たり前だという気持ちがあり、人の感情に対して無神経になります。その結果、積極的に自分から人に関わるコミュニケーション能力が育たず、孤独で孤立しています。
彼には親や祖父母への依存心が根っ子にあるので、無意識に誰かが何とかしてくれるという気持ちがあり、自立してゆくための気力や努力が乏しくなります。「自分は特別だから愛され大切にされて当然だ」という思い込みがあるので、感謝の薄い、傲慢な人間になりやすいのです。また努力が乏しく、人の世話になることに平気です。
こうして「自分は特別の人間だ」という思い込みが、「肥大した自我…