今年、平成最後の元旦に、初日の出を拝ませていただきました。
高台にある近所の神社に参拝し、そこから東を臨み、太陽の昇りくる光を待ちました。
高台には十数名の若い方、ご年配の方がいらっしゃいました。
太陽が地平線の下から昇ってくる瞬間に、崇高な尊い光が現れてきました。
そして太陽が顔をのぞかせたのですが、その輝きを目にして、宗教的な崇高な思いがこみあげてきました。
これは自然にこみあげてくる感情であり、「尊いな」と感じました。
そして「ありがたいな」と思いました。
今年も太陽が照らしてくださり、私たちの地球が生命溢れる星として活き活きとした活動を続けられるのです。
日本では太陽神を天照大神として崇拝します。
したがって、日本人である私たちのこうした思いは、天照大神に通じていくのだと思います。
私の少し後ろには、初日の出に手を合わせる年配のご婦人がいらっしゃいました。
拝むという行為は、ごく自然です。
私も手を合わせ、首を垂れ、感謝を捧げました。
一年の初め、一日の初めに宗教的な崇高な気持ちをもってスタートさせていただけることは、本当にありがたいことだと思います。
今年もブログを続けて参ります。
私が肌で感じ取り、実感して考えたことを書いていきたいと思います。
私の個性の発露であるようなブログになることを志していきたいと思います。
本年もよろしくお願いします。
種村修 (心理カウンセラー・種村トランスパーソナル研究所所長)
ご案内:メールでのカウンセリングを行っています。
メールアドレス:tanemura1956@gmail.com
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