私は、私の個性をいかんなく最大限に発揮して生きることを私の人生の目標にしよう。
早朝の神社参拝の帰り道を歩きながら、そういう思いがふつふつと湧いてきた。
自分らしく生き抜くこと、それを今後の人生の目標に定めようと決意した。
65歳の今、人生の後半生を生き抜く目標として、それが最もふさわしいと思える。
私は一つの個性だ。
宇宙のエネルギーが私という個性を生み出した。
この個性は私が磨き、発揮しない限り、誰も輝かすことはできない。
一つの個性は様々な個性と織りなし合い、宇宙全体のハーモニーを創りだしていく。
それを輝かし発揮することは、私の責任であり同時に最大の喜びだと思う。
私の個性が発揮できていれば、他の個性の発揮をも促す働きをするだろう。
これは日々の目標であり、人生の最終目標でもある。
これを私の誓い、そして私への誓いとしたい。
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