人は生きている限り、変化し続ける。
変化しなくなったときは、死ぬ時だ。
死ねば人は固まる。
固まっている時間が長くなることは、それだけ死に近づいているということだと思う。
年を重ねるごとに、変化するには意志と努力が必要になる。
年を取ればとるほど、新しいことに取り組むことで、変化を促す必要があると思う。
振り返ってみると、英語を学び始めたのが4年前。
パン作りをはじめ、パン屋さんにアルバイトし始めたのが3年前から。
走り始めたのは1年前。今はペースを落とした分、筋トレを加えている。
宇宙物理学の本を読み始めたのが1年前から。
投資を勉強し始めたのは、まだ最近のことだ。
次第に関心の領域が広がり、視野の拡大は楽しい。
何より未来設計が豊かになってきた。
いろいろな選択肢が生まれ、こうなりたいという願望が芽生えている。
とても幸せだ。
特に体力の維持・増強は年を重ねると必須事項になってくる。
健康が維持されているからこそ、いろいろチャレンジできていると思う。
意志あるところに道は開ける。
これは菅義偉総理大臣の座右の銘だが、私もそれを信じる。
腹筋百回が菅総理の日課と聞いて、私もそれに近づく努力をしているところ。
今日は56回まで来た。(一日1回増加)
なぜ変化したいのか。
自分がもっと成長したいからだ。
変化は、成長するための必要条件だと思う。
そして個性がより輝く方向への変化が、十分条件だと思う。
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