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自己洗脳に気づく



洗脳を受けたとわかった時、

私たちは自分が洗脳の犠牲者であったことを知ります。

しかし洗脳は、カルトの指導者や虐待の加害者が

一方的に強制してきただけではないことに気付く必要があります。


実は自分で自分を洗脳してきたからこそ、

長い期間、その指導者や虐待者のもとに支配され依存してきたのです。

自分で自分を洗脳すること、

これを自己洗脳と呼びたいと思います。


カルトの指導者や虐待の加害者に依存していた時、

相手が言うことが非常識で常軌を逸していても、

自分が依存しているその人が間違いだと気づくことが怖いから、

無理やりそれを受け入れるための理屈を考えつき、自分で自分を説得します。

これが自己洗脳です。


自分で作り上げた説明は、自分の考えでもあるので、

自分の一部になっているはずです。

本当のことに目覚めるためには、自己洗脳に気がついて、

自分が自分を縛ってきた理屈から自由になろうと決意し、

自分の考えを点検することが必要です。


そのために、自分を見つめることです。

相手を責めるだけでおわらずに、

洗脳された自分自身の問題点を見つめてこそ、

洗脳から解放されていくと思います。


(提供)種村トランスパーソナル研究所

メールアドレスtanemura1956@gmail.com

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自己特別視と依存の心理

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