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決意を固め激励を受ける



明治神宮にお参りした後に、近くにある東郷神社へお参りしました。東郷平八郎をお祭りした神社です。

ここで引いたお御籤(おみくじ)に、私はずっと励まされてきました。
お御籤は「吉」。次の和歌が添えられていました。

七尾八尾 山の深さに 此の道の まだ見ぬ奥に 花を尋ねむ

心を見つめ真の自己に至りたいという願いと決意を込めて、参拝したおりにひいたお神籤でした。いくつものいくつもの山の道を分け入り、はるかにはるかに遠い山奥のまだ見ぬ花を求めていく気持ちは、私の心の奥の奥を尋ねる気持ちと重なりました。

お御籤には努力主義を貫け、今日一日をおろそかにするな、目的を見据えて努力せよという趣旨の言葉がありました。これも私を励ましてくれた言葉でした。
以下転載します。

今日は明日への通路である。更に考え更に努め更に進む向上心求道の念は、一歩一歩大成に続く。明日の建設は今日の運営による。奥深く一点を予測して邁進なさい。
努力主義を貫きなさい。成功間違いなし。

明治の日本をロシアの脅威から守りぬいた軍神の気迫、息遣いが伝わってくる気がしました。
このお御籤に書かれていたもう一つの言葉も、東郷元帥の肉声だと思います。

25年、決戦の時来る。
ひたすらその時にそなえ己を磨き続けよ
努力主義を貫け
目標をもはやぶらすな

東郷元帥は、第二次世界大戦で日本と戦った米国の太平洋艦隊司令長官ミニッツが、生涯尊敬し続けた軍人でもあります。
こんな逸話が残されています。

1961年(昭和36年)527日に無事「三笠」の復元完成開艦式が行われた際アメリカ海軍代表のトーリー少将は、「東郷元帥の大いなる崇敬者にして、弟子であるニミッツ」と書かれたニミッツの肖像写真を持参し、三笠公園の一角に月桂樹をニミッツの名前で植樹している。>
(ウィキペディア「チェスター・ニミッツ」より)

話が飛びましたが、東郷神社で受けた激励を思い出すと、決意を新たにさせられます。感謝です。

心理カウンセラー 種村修 (種村トランスパーソナル研究所)
※メールや電話でのカウンセリングを行っています。
<連絡先>
電話 090-8051-8198

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自己特別視と依存の心理

自分を特別視して肥大した自我を持つ人には、しばしば依存心が見られます。
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よくあるケースとして、生育過程でその人が親や祖父母から特別扱いをされ、それゆえに自己特別視と依存の心理が育ってしまう場合です。
ある男性の家系では、3~4代前のご先祖の当主が自殺したそうです。それまで栄えていた家は、そこから暗転し、それ以降は、家系には男子が恵まれず、産まれても育たずに早死にし、女性によって細々と血筋が守られてきました。 その男性は、この家系にようやく生まれ育った待望の男児でありました。 ですから、祖父母やご両親の愛情と期待を一身に受けながら、特別な存在として大切に育てらたのです。 この男性にとっては、自分は特別な存在であるということは周囲から植えつけられた、空気のように当たり前の固定観念でした。そして非常に大事にされて育ったので、自分は特別な存在だから愛される、愛されて当然の存在だという気持ちも無意識に育っていたのです。それは依存心につながるものでした。
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こうして「自分は特別の人間だ」という思い込みが、「肥大した自我…