膵臓を健康にする取り組みを始めてから私の心に小さな変化がありました。 考え方が前向きになってきたのです。 体重も 2 キロほど体重が増えました。 それによって身体がどっしりとしてきて、なんとなく頼りない感じが消えてきました。 それと並行して自信が増して、前向きの意欲がでるようになりました。 身体の変化は心の変化と直結しています。 今回は私の腎臓の健康について書きたいと思います。 還暦を迎える数年前から、頻尿が気になっていました。 頻尿は、トレノ回数が増えることで、一番困るのは夜中にトイレに行く頻度が増え睡眠不足を招くことです。 この頻尿は、腎臓の機能が低下していることから来ることがあります。 <前立腺肥大や過活動膀胱などが原因のときは、 1 回に出る尿の量は少なめになります。・・・ ところが腎機能低下である場合、毎回多量の尿が出ます。腎臓の機能が低下すると、体内に毒素が溜まるのを防ごうとして多量の尿を作るのです。この症状は、腎機能が低下し始めた初期の時に出るものなので、ここで異常を発見できれば、腎臓の状態を保つこともできます。ぜひ、サインを見逃さないようにしたいですね。> (引用先) http://www.lebronjamesonsale.com/hinnyou.html 私は中学 2 年生の時にネフローゼという腎臓の病気にかかり、1ヵ月間入院したことがあります。再発はしませんでしたが、中学時代のネフローゼの影響は、片方の腎臓にダメージとして残っています。そこに加齢が加わり、腎臓の稼働率はだいぶ低下していたようです。その結果の頻尿でした。 ですから、私の頻尿は腎臓が弱っていることを知らせるサインだったのです。 腎臓も、栄養剤やサプリなどの〇〇剤の影響は受けていました。 長年疲れを取るためにいろいろな○○剤をのみ続けてきたので、やはりその影響は腎臓もまぬがれません。 ○○剤が体内に入り腎臓に到達すると、腎臓が興奮状態 ( ハイ ) になります。 それは人工的にハイの状態になるので、その反動として落ち込みます。ハイの反動ですから、腎臓は疲れるわけです。 こうして腎臓は、いわば情緒が不安定化し、興奮と落ち込みのはざまで分裂症気味になっていたと言えます