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掃除の力②・・・境界をきれいにする


掃除で大切なのは、境界をきれいにするということです。

境界とは、部屋でいえばドアと窓です。
一戸建ての家であれば入り口の扉や門であり、マンションでいえば出入り口の自動ドアや扉です。

人が必ず通るところであり、あるいは外から入ってくる場所です。
外で受けたストレスや邪気は、まずドアや窓を通して内側に入ります。
外と内の境界になっているのが、ドアと窓なのです。

さまざまなマンションを見ると、マンションは立派で高級感があるのに、
各部屋のドアが汚れているのをしばしば目にします。
見た目にはきれいでも、雑巾で拭くと意外に汚れているのです。

ドアの内側と外側をきれいにすると、出入りする時の気分が変わります。
毎日通るたびに感じることなので、ドアの掃除は非常に効果が大きいのです。

ガラスも、そうです。
よく管理されているマンションは、正面入り口の自動扉のガラスや、エントランスのガラスがよく磨かれていて、汚れなく透き通っています。
マンションの優れた管理員や清掃員は、毎日欠かさずこうしたガラスを拭きます。
毎日拭いたガラスというのは、清明さが全く違います。
同時に窓やガラスのドアの金属部分もピカピカです。
これは毎日拭くことで生まれる輝きです。

こういう状態のマンションは、入り口を入るだけで、気分が変わります。
すがすがしい気持ちになるのです。
その空間の磁場の感覚が、非常によい感じになるので、マンションを訪れたときに気をつけてよく観察し、意識して感じ取るとよいと思います。

外から内側にはいる時、気分が変わるということは、外から悪い思いや邪気を内側に持ち込むのを防止するということです。
また、外に出る時に気分が変わると、爽やかにスタートできるということです。

毎日の掃除で境界をきれいにする。
その効果は実践してみると体感できます。

種村トランスパーソナル研究所
心理カウンセラー・種村修
 ℡ 090-8051-8198
 メールアドレス:tanemura1956@gmail.com

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自己特別視と依存の心理

自分を特別視して肥大した自我を持つ人には、しばしば依存心が見られます。
プライドが高く自分は特別にすごい人間だと、内心思っているのに、世間で通用するような実績や成果が出ないで屈折する人がいます。 素質を持ちながらも、この人の心理の奥に依存心が潜んでいて、それがその人の努力と成長を妨げているのです。
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彼には親や祖父母への依存心が根っ子にあるので、無意識に誰かが何とかしてくれるという気持ちがあり、自立してゆくための気力や努力が乏しくなります。「自分は特別だから愛され大切にされて当然だ」という思い込みがあるので、感謝の薄い、傲慢な人間になりやすいのです。また努力が乏しく、人の世話になることに平気です。
こうして「自分は特別の人間だ」という思い込みが、「肥大した自我…