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(投稿)統合失調症ー幻聴への向き合い方




(紹介) 統合失調症(陽性)の診断を受け、長年、幻聴に苦しんできた方が、最近その苦しみを克服され、すっかり元気になられました。その方の経験した幻聴への向き合い方は、同じ病気の悩みを持つ人には大変参考になると思います。その方はご厚意で、ご自分の経験を投稿してくださいましたので、ご紹介します。


(投稿)


私は2001年から2013年の長きにわたり、

幻聴を聞き続けてきた人間です。

特に「俺は悪魔だ」と名乗って出てくる幻聴に振り回されて、

「なんとか軽いものにならないだろうか」ということで、

幻聴が何を言うかのみに、焦点をあてて生活をしており、

「幻聴に振り回される生活」を送っていたのです。

幻聴と言い争いをしていたと言えます。


そんな生活がいやになり、去年2014年は、「幻聴徹底無視」を決め込み

ました。
幻聴が何をいっても、しらんぷりして無視を貫 いて、その間、

せっせと読書をすることにしたのです。

そうしたら、「頭の中が本の内容で一杯」になり、「頭の中が幻聴で

一杯」の生活から抜け出すことが出来るようになりました。

幻聴のことを考えないと、気分が良くなりました。


幻聴の世界に引きづりこまれると、「悪魔」を気にしないといけないことになり、

それが原因で、私は何度も「うつ」になってしまっています。


しかし、2014年は、成功しました。
幻聴徹底無視が効力を発揮し、

幻聴があっても、幻聴を気にしないでいることができる生活になりました。

そうすると、すべてのことが、さわやかに見えるようになりました。

「これさえなくなれば私は幸せなのに」という精神状態から、「幻聴

あっても幸せ生活」に移行できたと言えます。2014年はそうやって

成功しました。


今年、2015年は、読書と作品を作ること、を目標に頑張ろうと

思っています。読書は、面白いと感じたものを中心に、色々と

読もうと思っています。


私の幻聴は、悪霊によるものなのか、何なのか、当の本人は

まるで分かりません。
が、悪霊によるものだと思うと、気分が悪いので、
「単なる病気扱い」をしております。
そのほうが過ごしやすいからです。


幻聴があっても、「幻聴がない生活と同じくらい幸せ」の自分に

移行できたので、 今後もこの姿勢を貫く予定です。



私の変な体験が、誰かのお役に立てればいいかなと思い、

これを書きました。


<ご案内>
種村トランスパーソナル研究所ではカウンセリングを行っています。
直接お会いする対面カウンセリングとともに、電話カウンセリングやメールによるカウンセリングも行っています。相談してみたいと思われるかたは、お気軽にご連絡ください。
初回30分までの電話相談は無料です。
℡: 090-8051-8198 
メール: tanemura1956@gmail.com
カウンセリングルームは、JR常磐線・我孫子駅(千葉県)南口から徒歩10分にございます。

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境界性パーソナリティ障害1…愛情飢餓の苦しみを抱えて

1.決して珍しくない症状



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そのために境界性パーソナリティ障害では、本人の苦しみが激しいだけでなく、家族やその周囲の人が振り回されてへとへとになっていくことが少なくありません。


特に境界性パーソナリティ障害への対応で難しいのは、通常の場合、その人を熱心に支えようとすればするほど、症状が悪化していくことです。親身に支えてくれる人に対して、どんどん要求をエスカレートさせたり、攻撃的で衝動的になったり、自殺の企てを繰り返すことも少なくありません。そのために親身になって支援しようとした人自身が傷つくことも多いのです。
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通常このタイプの人は、怒りだけでなく、あらゆる感情が激しくて、それを抑えるブレーキが壊れているように感じています。それは彼らが痛みに対して、非常に過敏な心を持っているからです。ある専門家はこれを、全身の9割に重度の熱傷(やけど)を受けているような状態だといいます。「感情という皮膚がなく、わずかに触れたり、動いたりするだけでも、彼らは苦痛に悶えるのです」。ですから制御できなくて激しい反応が起きてしまうのです。
この敏感さは、境界性パーソナリティ障害の人が、潜在意識と同通しやすいこととも密接にかかわっています。鈍感な人であれば感じないので平気なことでも、潜在意識と同通して敏感な人にとっては、拷問なような苦しみを感じることがあるのです。心がむき出しになっていて、小さな刺激にも過敏に反応するのです。このタイプの人が、激しい猫舌であることも、しばしば見かけます。感覚も過敏であることが少なくないように思います。

②怒りの奥にある生き残り戦略…

境界性パーソナリティ障害2…主な特徴と種類

①極端な気分、感情のブレが特徴

境界性パーソナリティ障害を抱えた子どもやパートナーと一緒に生活すると、次のような経験をすることがあります。
・何のことはないごく些細な言葉で、さっきまで楽しくしていたのが、急に怒りだして手がつけられなくなる。
・少し言い過ぎた言葉、その一言でむきになり、家を飛び出してしまう。時には自殺企図へと走ったりする。
・一言注意されると、もう怒りが爆発して、手が付けられないほど暴れまる。
・冗談で言った言葉にすら、深く傷つき思いつめてふさぎ込む。
・何気ない動作が、愛情の希薄さだと責められて、唖然としてショックを受ける。
子どもやパートナーがこうした反応を繰り返すと、家族はしだいに腫れ物に触るように、顔色を常に窺いながら、機嫌を損ねるのを恐れながら暮らすようになっていきがちです。薄氷を踏むような危うさ――。家族は言いたいことを言えず、常に自分を抑えて暮らします。
こうして家族はその人に支配されているような状態に陥り、息苦しさを感じます。もちろん、ご本人にはそうした意図はありません。ご本人はどうしようもない感情・気分のブレに苦しんでいるのですが、結果的には周囲を支配しているのと変わらない状況が生まれがちです。

境界性パーソナリティ障害は、感情や気分、行動の変化があまりにも激しいという特徴があります。しかも変動の幅が大きすぎ、まったく正反対の方向へぶれたりします。
飛行機の操縦かんを動かし過ぎると、機体は激しく振動し、上下にもブレを繰り返すといいますが、同じことが心の操縦かんで起きているのです。
アメリカで作成された「DSM―Ⅳ 精神疾患の分類と診断の手引き」を見ると、境界性パーソナリティ障害の診断基準として次のような項目があります。

「顕著な気分反応性による感情不安定性」・・・(例)通常は2~3時間持続し、2~3日以上持続することはまれな、エピソード的に起こる強い深い気分、いらだたしさ、または不安。
「不適切で激しい怒り、または怒りの制御の困難」・・・(例)しばしばかんしゃくを起こす、いつも怒っている、取っ組み合いの喧嘩を繰り返す。