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(投稿)心の闇を見つめる 2


1.不安と向き合う

 
心の奥に潜んでいる不安という「影」を見つめる作業を続けています。
特に一番「不安」に襲われる時は、朝目が覚めた直前です。目が覚めると同時に、「不安」が心の中全体を覆います。
その瞬間が、自らの「心の闇」を見つめ、対峙する絶好に機会になります。心静かに、不安に心が支配されないように、静かに「心の闇」を見つめます。

 今日の朝も「不安」に襲われました。その「不安」をじっと感じながら、その「不安」の様相を、布団に入りながら感じ続けました。

 そして、不安という「心の闇」から感じ取れたことは、次のようなものでした。

「自分が、人を不幸にするのではないか」という不安
「他の人を不幸にするかもしれない、そうなったらどうしよう」という恐怖
「これから不幸になったどうしよう」という不安と恐怖
「自分が人を不幸にする存在ではないか」という自分自身に対する不信感
「これ以上、人を不幸にしたくない」という怯え

2.思いこみの発見

こうしたものが、感じられました。
「自分が人を不幸にする存在」という極度の「思い込み」が、自分の中に存在しているのは、昔から感じていましたが、かなり根深い感情であることを、改めて感じました。

そして、人を不幸にしてしまった人たちへの罪悪感を感じながら「喪に服している」存在が、自分の潜在意識の中にあることを感じました。
その存在は、暗い世界の中で存在しているのかどうかは不明です。しかし、隔離した状態で閉じこもっていることだけは確かなようです。

そうしたものも、受け入れていかなければなりません。「自分を受け入れる」ことなくして、解決することはできない、ということを知っているからです。

そうした意識が、だいぶ意識の表面部分に近づいていることを感じます。その「心の闇」と対峙し、乗り越える時が近づいているように感じています。()

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境界性パーソナリティ障害1…愛情飢餓の苦しみを抱えて

1.決して珍しくない症状



境界性パーソナリティ障害は、最近増えつつあるのですが、対人関係が難しいという特徴があるので、大変厄介です。 リストカットを繰り返したり、自殺の企てを何度もしたり、摂食障害で拒食症や過食症に悩んだり、家庭内での親への暴力、援助交際などの性的逸脱などなど、こうした激しい行動の背景には、往々にして境界性パーソナリティ障害が潜んでいます。これに薬物への依存が加わることもあります。
そのために境界性パーソナリティ障害では、本人の苦しみが激しいだけでなく、家族やその周囲の人が振り回されてへとへとになっていくことが少なくありません。


特に境界性パーソナリティ障害への対応で難しいのは、通常の場合、その人を熱心に支えようとすればするほど、症状が悪化していくことです。親身に支えてくれる人に対して、どんどん要求をエスカレートさせたり、攻撃的で衝動的になったり、自殺の企てを繰り返すことも少なくありません。そのために親身になって支援しようとした人自身が傷つくことも多いのです。
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境界性パーソナリティ障害7…特徴(4)怒りのブレーキが効かない

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通常このタイプの人は、怒りだけでなく、あらゆる感情が激しくて、それを抑えるブレーキが壊れているように感じています。それは彼らが痛みに対して、非常に過敏な心を持っているからです。ある専門家はこれを、全身の9割に重度の熱傷(やけど)を受けているような状態だといいます。「感情という皮膚がなく、わずかに触れたり、動いたりするだけでも、彼らは苦痛に悶えるのです」。ですから制御できなくて激しい反応が起きてしまうのです。
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境界性パーソナリティ障害5…特徴(2)対人関係の不安定さ

①理想化とこき下ろし

境界性パーソナリティ障害の二番目の特徴は、人間関係が不安定で変動が激しいことです。
「理想化とこき下ろしとの両極端を揺れ動くことによって特徴づけられる、不安定で激しい対人関係」というパターンがあるのです。


理想化」というのは、「最高だ!」「こんな人に出遭えたのは初めて!」と感じて、相手を理想の人だと思いこむことです。


境界性パーソナリティ障害を持つ人は、自分を支えてくれ、愛情飢餓を癒してくれる人を常に求めています。ですから、これはという人物に巡りあえると、急速に相手に対する期待が高まります。そして「この人こそ、自分が求めていた人だ!」その思いが膨らむと、極度に理想化したり、万能な存在であるように思いこみやすいのです。

このタイプの人は、心の深いところで母親や父親の代理を相手に求めています。ですからその欲求を満たしてくれる人に出会うと、どんどん依存を深めていきます。

さらに境界性パーソナリティ障害をもつこのタイプの人は往々にして恋愛感情に入っていきやすいので、理想の相手に見えて恋心に火がつくことも少なくありません。しかし、これはこの人の中にある理想の父親もしくは母親の投影として、理想の恋人に見えているのであって、本当の恋心とはいえません。


もし恋人関係になったとしても、この関係は長続きしません。どこかで相手が支えきれなくなるからです。相手がその人のもつ過大な期待にしり込みしたり、あるいはもう飽き飽きしたという態度を取ると、境界性パーソナリティ障害の人は「見捨てられるのではないかという不安」に捉われます。
そこで必死にしがみつこうとしたり、相手の気を引く行動をとります。

それでもさらに相手が引くそぶりを見せると、激しい失望を感じて、「裏切られた!」と怒りを感じます。そうすると、今度は相手が攻撃の対象になりかねません。


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このタイプの人を理解する鍵は、「アンビバレント(両価的)」な感情にあります。