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7月, 2014の投稿を表示しています

(投稿)天と地と

永遠の流れのなかで

遙かなる大空に向かって天を仰ぐ
昼は透き通った青空が限りなく広がり
夜は無数の星空が限りなく散りばむ
この限りなく広いように見える空も
この宇宙の広さに比べたら、限りなく小さい点にすぎない

この永遠に等しいほどの宇宙の大きさに比べたら
私はどれほどの価値を持った存在であるのだろう
この大いなる宇宙を創造された宇宙意識からみるならば
私はどれほどの価値を持った存在に見えるだろう

永遠の流れに身を任せた時
自分という存在は消えてしまうのでは、という不安にかられる
吹けば飛ぶような自分という存在の大きさを想うとき
果たして創造主は、自分を抱き留めてくれるだろうか・・・
いくら財産や名声を与えられようとも
宇宙の大きさに比べれば、点ほどの存在にも値しないことなど
天を見上げれば、誰しも理解できるはずなのに
天の広さに比べれば、この地上など遙かに小さいものであるのに

人間の小ささを感じる
天と地、どちらの価値が大きいのだろうか
それは、その人それぞれで違うのであろう
ある人は、天に無限の価値を見いだし
ある人は、地に価値を見出そうとする

(投稿)心の内なる声・・・自分へのメッセージ

(紹介)準カウンセラーの「大」さんが、心鎮めて瞑想し、自分の内なる声に耳を傾けていたときに、心の内側から込み上げてきた思いを綴ってくれました。内省的な時期であり「自戒」への思いが強く湧いていたのだと思います。そうした折に、潜在意識の奥から湧き上がってくる自分の指針を確認することは、日々成長していくために必要な営みだと思います。(種村)

心の統御

怒るな。怒るな。汝、心を統御せよ。
ゆめゆめ心乱すな。
己の心を他に譲り渡してはならぬ。

汝の心は、汝の内にあり。
怖れるな。怖れるな。決して怖れるな。
怖れを抱いた瞬間、心を他に明け渡したことになる。

愚痴るな。愚痴るな。決して愚痴るな。
愚痴はすなわち、心の中の不満。
自分の至らなさに対する責めが他に向いた時、それが愚痴として現れる。
自分の至らなさを認めることが出来ずに、原因を他に求める。
自分の不幸や不満を他に原因があるものとして、他を責める心。
それが愚痴として現れる。
愚痴は、己の心を黒く汚すだけでなく、自分の周りも黒く染め上げる。

人格障害⑦・・・人格障害の種類

10の人格障害を概観する

  対人関係で悩んでいるクライエントに、相手の方を人格障害のチェックシートでチェックしてもらうと、いくつかの人格障害が浮かび上がってくることが少なくありません。人格障害についての知識をもつことは、相手を理解し対人関係を改善するうえで鍵になることがあります。

  主な10の人格障害は大きく3つのグループに別れます。それぞれの人格障害の特徴を概観することで、問題を抱えた相手がいずれかの人格障害を持っている可能性をチェックしてください。

1.Aグループ・・・風変わりなタイプ
  これは非現実的な考えにとらわれやすいことを特徴としています。統合失調症に似た特性を持ちますが、必ずしも重症ではなく、本人に適した環境ではよく適応しています。ただし基本的な安心感に乏しく、自我が侵入されやすいために、合わない環境で適応できなくなると、精神病の状態に移行することがあります。
  このグループには、次の3つの人格障害が含まれます。
・妄想性人格障害・・・十分な根拠もないのに、他人が自分を利用する、危害を加える、またはだますという疑いをもちます。
・失調症型人格障害・・・頭の中で生きている人々で、奇妙でユニークな思考や直感が常に生活や行動に影響をおよばしています。周囲と摩擦を起こし、変人扱いされることが多い。
・統合失調質人格障害・・・家族の一員であることを含めて、親密な関係を持ちたいと思わない、またはそれを楽しく感じない。ほとんどいつも孤立した行動を選択します。
2.Bグループ・・・劇的(ドラマチック)なタイプ
  劇的な変動の激しさや自己アピールが特徴で、周囲を振り回したり、巻き込みやすいタイプ

人格障害⑥・・・その原因(続)

1.母子関係のひずみの現れ方


2歳ごろまでに愛着形成ができなかった人は、「母を拒否する子供」「子を愛せない母(親になった時に子を愛せない)」になりやすいことが知られています。

この時期には「乳児の欲求を以心伝心で適切に満たす、乳児と一体化した母親の愛情と保護」が必要です。この時期に必要な共感と抱っこが十分にされないと、自我の発達が損なわれます。愛し愛されたいという素直な「本当の自己」とは別に、仮面をかぶった「偽りの自己」ができて、両者が分裂を起こします。

そして、母親からの十分な愛情とケアが与えられないと心の基盤が十分に育たないので、自我の力が弱く、問題に向かい合い、自分自身で葛藤することができず、親への依存的な関係に陥っていきます。自我の脆弱さと、人とのつながりの困難さがそこから生まれます。

3歳前後の母子分離の時期は、自立への第一歩として非常に重要な時期です。

この時期には2つの大きな課題があります。