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(投稿)未来を創る3  過去に縛られて未来を見るのをやめる




過去のフィルターで未来を見る


今が不幸だからといって、何故に、これからも不幸であるといえるのでしょうか。
今自分に能力がないからといって、何故に、これからも無能のままでいるといえるのでしょうか。
今が豊かでないからといって、何故に、これからも貧困のままでいるといえるのでしょうか。
今自分に愛が少ないからといって、何故に、これからも愛豊かでないままでいるといえるのでしょうか。

過去が現在の自分を縛ることがあります。
それを、「現在に生きずに、過去に生きている」という人もいます。
「過去は過去。過去に縛られず、過去に生きずに、現在に生きればいいのに」
客観的なアドバイスをすれば、そういうことになるでしょう。
しかしながら、その人は、過去に生きているのではありません。
その人たちも、未来を見て生きています。
ただ、過去の出来事をフィルターに通して、未来をみているのです。

過去に不幸であったこと、それがこれからも起きるのではないか・・
過去に無能であったこと、それがこれからも人と比較して自分を苦しめるのではないか・・
過去に失敗したこと、それがこれからも起きるのではないか・・
過去から現在まで豊かでなかったこと、それがこれからも続いていくのではないか・・


未来に目を向けて生きる


過去はすでに起きてしまったことで、それ以外の何でもありません。
しかしながら、現在までのことは、現在に至った時点で、その価値を失うのです。
言い換えれば、その使命を終えるといっていいと思います。
価値があるのは未来であり、過ぎ去ってしまった過去は、意味をなさなくなります。
私たちは、未来に目を向けるべきであり、それが魂が本来持っている性質であり
この3次元世界に生きていることの真なる意味でもあります。
我々魂なる存在は、現在に生きているようで、そうではありません。
本来の魂は、そして本来生きている世界では、時間の観念が存在しません。
この世界では、時間が固定されているように見えますが、本来そうではありません。

私たち魂なる存在は、現在に生きているようでありながら、未来に目を向けて生きています。
そして、未来に向けて自分の存在を、そして周りの環境を創りながら進んでいるのです。
それが、私たち魂なる存在の性質であり、実際に起きていることでもあるのです。

一方で、いわゆる「過去にとらわれて」生きている状態について言えば、
実は、その状態では、「過去」という遺物を通して、未来を設計しているのです。
「過去」というフィルターを通して、「未来」を見、創り上げているのです。
その状態では、「未来は過去の延長上にある」ということを信じて疑いません。
素晴らしい過去の延長であれば、それはそれで良いのかもしれませんが、
暗い過去であったら、全く悲しい創作をしているとしか言いようがありません。

未来は過去の延長では、決して「ない」のです。
未来は自分で創り続けている、というのが絶対的なる真実であるのです。
その事実に気づくことがなければ、決して自分の人生も変わることはないでしょう。


過去に縛られない


私について言えば、
たとえ、自らの努力によって、周りに認められはじめていても
過去に受けた、自らが無能であったゆえの屈辱に、過去の自らの至らなさを責め
過去に起こした失敗や不幸について、過去の自分を責め続け、
そのことが、未来に暗い影を落とし、これからの素晴らしい未来を開ける邪魔を
していることに気づきました。

何故に、「未来」を「過去」に支配されなければならないのか
そうした想いが、心の底から、強く強く、沸き上がってきました。

もう、いい加減にしよう。
過去に起きたことは、これから未来に起こることを約束しているのではない
これ以上、自分を抑えることに無駄な努力をするのはやめよう。
素直になって、自分の人生を「創り上げて」いこう。
そう思った時、体の中心から力がみなぎってくる感じがしました。
「そうだ、これが本来自分が向かうべき道であったのだ。」
そう思い、過去と決別する覚悟をしました。

世の中には、過去に縛られて、現在をそして未来を生きることができない方々が数多くおられます。
未来に希望を持って生きることが、その人にとって、そしてこの世界にとって、どれほど素晴らしいことであるか。
そのことを胸に抱きながら、さらに「未来を創る」というテーマで、書き綴っていきたいと思います。
(大)

<種村トランスパーソナル研究所の連絡先>
℡:090-8051-8198(心理カウンセラー・種村修)
メール:tanemura1956@gmail.com

 

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