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(投稿)魔境について(2)



(前回から続く)

2.魔境を見抜く

この「自己否定の感情」というものは、まさしく自分にとっての「魔境」であった。
反省によって、マイナスの感情が膨大するのであれば、それは正しく自己を見つめているということにはならない
心の塵や垢を落として、本来の光り輝く自分を発見することが反省行の基本であるから。

反省によって、闇の部分が増大したということは、自分の本質は何の価値もないガラクタ同然のものであるということになる。
そのようなことは決してありえない。

反省行をする際の注意点として、自己処罰的な反省をしてはならないということがある。
そうではなく、あくまで客観的な第三者的な立場に立って、自己を見つめていかないといけないということである。
しかしながら、そうではなくても、心の「クセ」に気づかないがために、客観的に見ているつもりが、この「クセ」に引きずられてしまい、全く客観的に見えていないということがある、ということを知った。

それは、いわゆる「魔境」といわれるところで起きてくる。
この「魔境」を乗り越えるには、心の「クセ」をさらに客観的に見るほどの見方が必要だ。
もしくは、この心の「クセ」を適切に指摘してくれるだけの導師があればありがたい。
さらにこれらを乗り越えていくだけの、心のパワーも必要となってくる。
わかってはいるけど、目の前の壁に心が折れてしまう、といったように・・・

そして、この「クセ」によって、また魔境のワナにとらわれるところであったことに気付いた。
しかしながら、まだこの「魔境」を跳ね返すだけの心のパワーを自分は持ちえていない・・・。

自己との戦い」はまだこれからも続くだろう。
ただ、自分が戦うための武器というのは今までと同じである。
「ひたすら客観的な第三者的な立場に立って、自己を見つめていく」のみ。
それにもう一つ付け加えるとするならば、
自分の奥には、無限の価値を持ったダイヤモンドが存在する」ということ。

自分を信じて、ただひたすら歩み続けていく。
それが、たとえ亀のごときであっても、
ただただ一歩づつ歩んでいく。
自らの信じる道を、ただただ歩み続けるのみ 。(大)


<連絡先>
種村トランスパーソナル研究所
所長兼心理カウンセラー 種村修
電話090-8051-8198
メールアドレス:tanemura1956@gmail.com



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そのために境界性パーソナリティ障害では、本人の苦しみが激しいだけでなく、家族やその周囲の人が振り回されてへとへとになっていくことが少なくありません。


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